単管足場

東京仮設ビルトでは、自由度の高い施工が可能な単管足場（※）についても様々な条件、用途に合わせて提供させて頂いております。

新築基礎工事における配筋、型枠組立作業時の通路として、使用される地足場（単管本足場）は、建地の設置位置や作業床のレベルなどを現場状況に合わせて自由に計画することができるメリットがあります。

枠組み足場が設置できない狭い場所や附属棟や木造家屋等での軽作業用の足場として使用されています。
構成部材が少ないため、小型トラックでの運搬が可能です。
また、足場自重自体も軽くなるため、重量を掛けたくない庇上の足場などでも使用されることがあります。

倉庫の天井や橋梁、新築工事における鉄骨梁本締め作業など地上から足場を立てられない場合に使用されています。
つり元となる鉄骨梁のレイアウトに合わせ、親ごやころばしの単管を自由に設置できるメリットがあります。