枠組足場

東京仮設ビルトでは、広く一般的に普及されている枠組足場についても600枠、900枠、1200枠と
各種サイズを手すり先行工法(ライフガード)と共に提供させて頂いております。

枠組工法

枠組足場の特徴

優れた部材構成により足場の組立・解体が容易

1優れた部材構成により足場の組立・解体が容易

枠組足場は鋼管を門型に溶接した建枠を中心に、ジャッキベース・筋交・鋼製布板などを組み合わせて組立てる足場です。それまでの単管足場と異なり、組立時に足場の高さや幅をその都度測る必要がなく、人一人の手の届く範囲で組立・解体が可能な人間工学に基づく優れた部材構成により施工が容易で、1953年の登場から現在に至るまで最も一般的に使用されています。

高い剛性により中高層の架設が可能

2高い剛性により中高層の架設が可能

門型の建枠には予め溶接された補剛材が取付けられています。また足場全層・全スパンに設置する筋交の効果もあり、座屈に対する抵抗力が大きく、部材の強度上の信頼性が高いことから、中高層の建物への架設が可能です。

手すり先行工法(ライフガード)により作業時の安全性を確保

3手すり先行工法(ライフガード)により作業時の安全性を確保

手すりと中さんの機能を有し、安衛則改正・手すり先行工法ガイドラインに適した据置き式の先行手すり枠(ライフガード)を使用することで、足場組立・解体作業時の安全性を確保します。

お客様の建物の形状、ご予算に合わせて、
足場の仕様や施工方法をご提案させていただいております。

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